英語を学び始める年齢が、どんどん早くなっています。今の小学校では、ALTの先生と話したり、挨拶を英語でしてみたりと「話す、聴く」活動が盛んです。その結果、小学生の苦手な教科ランキングでは、なんと英語は7位です。苦手な子どもの割合は4%ほどであり、ほとんどの子どもたちが英語を苦手としていません。
しかし、中学校では状況が一変します。苦手な教科ランキングでは、英語が2位に急上昇し、なんと20%の子どもが苦手としています。一体なぜこうも変わってしまったのでしょうか。
小学校では「話す、聴く」活動が中心であるのに対し、中学以降は「読む、書く」が中心です。 また、英検や定期テストでは「読む、書く」が大部分を占めています。 覚えなければならない単語は多く、文法も難しいです。 それに対応できず、1年生の定期テストの時点で英語を諦めてしまう生徒が続出しています。そのため、小学校で英語が導入されてから英語を苦手にする生徒はむしろ増えているとも言われています。
だからこそテラボでは、みんな出来ている「話す、聴く」ではなく、「読む、書く」に絞って授業を行っています。
「読む」の難しさは、まず単語を覚えることにあります。 テラボでは、毎回必ずアプリを用いて楽しく単語を練習します。
①英単語→日本語、②日本語→英単語をそれぞれ順に行うことで、文章に出てくる単語が全て分かるようになり、英文を読むことが得意になります。
「書く」の難しさは、文法の理解にあります。 テラボでは小学生でも理解できるよう、綿密なカリキュラムで文法の学習を進めます。 また、学習は書くことを中心とした演習形式で進め、正しい文法で英語を書く経験を重視して進めます。 英語の先生が個別に付き、つまづきにはすぐに対応するので、確実に文法を習得することができます。 これにより、英語の正しい文を書けるようになります。
このように、テラボで「読む、書く」に注力して行うことで、中学校でも英語を得意なままで進めることができます。
実際、テラボに通っている生徒も、小学5年生で英検4級に合格したり、小学4年生で中学校1年生の英語をマスターしたりなど、確実に成果を上げてきています。
これは、英会話だけでは実現しないことであると考えています。
小学校で「話す、聴く」を行い、テラボで「読む、書く」を行う。
このように両者合わせて言語に重要な4種類を行うことで、”本当に”日常や学校で使える英語力を身に付けることができます。
中学校が始まると、英語の授業のスピードは非常に早く、あっという間に分からなくなってしまいます。
英語は数学と同じく、一回分からなくなると、また追いつくことが難しい教科です。 テラボで英語の基礎力を付ければ、そんなことはなく、安心して中学校生活を送ることができます。
そんな英語をゆっくりと学べるのは小学校の時間のあるうちだけです。
ぜひ今すぐ連絡を!
授業料は毎月9,000円(税込)です。
内訳は8,000円の月謝と1,000円の教材費で、これ以外の費用は一切かかりません。
また、授業が始まる直前までに連絡をすれば、翌月末までの間に振替授業を設定することができるので、支払った料金が無駄になることはありません。
月 4 回
60 分
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8,000 円
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9,000 円(税込)/月
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